CBR900RR FireBlade
SC33 1997年登録
この年代ですので国内仕様は販売されてなく逆輸入車です。
外装は北米のエリオンカラーに換装してありますが
車体はED(欧州用)なので、れっきとしたファイヤーブレードです。
マフラーはアクラポヴィッチのレーシングライン
コニカルヘッダー(テーパー状のエキパイ)の効果か
下はもちろん中速のトルクがかなりあります。

今までヨシムラ、ヤマモトと装着しましたが
アクラポヴィッチに比べると高回転のパワーが出てない感じで
すぐに外してしまいました。
サイレンサーは四輪ではおなじみのARCで作って貰ったワンオフです。

ワンオフの場合シリアルの番号は打たないそうです。
ホイールはマルケジーニのマグを装着しています。
鍛造ではないのですが十分軽く、
型押しでは出来ない鋳造ならではの美しいデザイン(MADE IN ITALY)も気に入っています。
F16→17インチ、R5.50→6.00(車で言うJサイズ)になるので
タイヤのサイズも最もポピュラーなF120/70 17 R190/50 17が
はけるのでいいです。
サスはオーリンズの車高調をリヤに、フロントはバネを交換しています。
とにかく しなやかで路面にしっかりタイヤを押し付けます。

バネは可変レートでは無く、シングルレートを使うというのが
オーリンズの持論みたいです。
自由長を長く出来るのなら初期動作は柔らかく
沈み込みが多くなった時はバネの力が強くというのは何となくわかりますね。
純正は軽量化のためかアルミの長いカラーが挿入されてます。
車のサスなら低ボンネット化の影響でスペースが許さずバネが短いのはわかりますが
二輪のフロントフォークはストロークが短くてもサス全体はかなり長いですからね。
何を隠そうバイクでオーリンズの素晴らしさを知ったのでZ32にも装着した次第です。
トリプルツリーはエリオンレーシングのアルミ製に交換しています。
これはオフセットが5ミリ少なくなりトレールの量が変わり
操縦性もかなり曲がり易くなったような気がします。
ただ、ハンドルの切れ角が異様に少なくなり
取り回しでは何度も切り返さなくてはならず
また、乗車時に限らずUターンはかなりの回転半径を使うので
コカす恐れがあるので要注意です。
とにかく路面の状況がよければ、いくらでも曲がってくれる、
オーバースピードでもアクセルを戻せば少しインを向いてくれる
公道では安心して突っこんで行けます。
そして何より四輪では味わえない強烈な速さ、素晴らしいバイクだと思っています。
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